お墓を作って、お花を供えて、気持ちは全然落ち着きませんが、やることはやりました
昨年の11月初旬に子どもが捕まえてから…11ヶ月程一緒に過ごしてくれました
まさか1年弱でさよならすることになるとは思わず…
最近、急に餌を食べてくれなくなって、そのまま、無理に色々食べさせようとしたけれど、全然口を開いてくれなくなりました
かろうじてお水だけは飲んでくれるのに、餌を出すと閉口してしまう…
そしてずっと寝ているようになりました
最後に餌のコオロギを買いに行ったのがたった半月前なので、この半月であっという間に手遅れになってしまいました
コオロギやクモが急に嫌になったのか
コオロギを食べる時に口内をケガしてしまって食べれなくなったのか
栄養が足りなくて徐々に弱ってしまったのか
ビタミンをダスティングしていなかったから悪かったのではないか
人口餌を食べてくれるようになるまで粘るべきだったのではないか
春時点で、自然下に帰すべきだったのではないか…
色々考え込むときりがなく、答えも出ないのですが、ついつい考えては悔やんでいます
私の心に、日々潤いと彩りを与えてくれたカナヘビには感謝の気持ちでいっぱいです
可愛くて可愛くて、でも触ると逃げちゃうから、寝てる時にこっそりしっぽを触るくらいしかできなかったのが残念です
少し無理矢理にでも、生きているうちにもっと触れ合いたかったです
カナヘビをうちに連れてきた娘は、なかなか受け入れられないようで、思い出す度泣いています
もうカナヘビは捕まえない、と言っています
命の重さを娘に教えてくれたようです
しっぽの短いキミのことが、みんな大好きでした
もし気が向いたら、またうちに来てくれたら嬉しい
元気な時の写真を最後に貼りまくりたいと思います
寝てる時の足の位置がおかしくてかわいい
脱皮途中の皮がエリマキトカゲでかわいい
元気にコオロギを食べててかわいい
ハンコックみたいでかわいい
余ったコオロギは…イモリさん達が食べてくれています
イモリ、なんでも食べるなぁ
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