モコ家2025年NISA設定
| モコ家 | NISA枠 | 投資商品 | 月設定金額 |
| モコ夫 | つみたて | 設定なし | 0円 |
| 成長投資 | ニッセイNASDAQ100インデックス | 100,000円 | |
| モコ妻 | つみたて | iFreeNEXTFANG+インデックス | 50,000円 |
| 成長投資 | iFreePlus世界トレンド・テクノロジー株 (Zテック20) | 50,000円 |
現在こんな感じで、全て積立設定で毎月買っています
現金が常に枯渇していて危険なので、冬のボーナスで追加入金をするのはやめました
ですので今年は夫婦合わせて入金額240万の予定です
敬愛する風丸さんが、スケベ心をくすぐる動画を出していまして…
この動画を観てまんまと、もっと集中投資したいーーー!!!ってなりました
私が投資しているFANG+(10社均等)・Zテック20(時価総額上位20社)、その他にも集中投資する投資信託がまだまだあります!
FANG+(米国ビックテック10社均等)
Zテック20(時価総額上位20社)
一歩テック20(米国テック時価総額上位20社)
マグニフィセント7(米国大型テック7社均等)
S&P500トップ10(時価総額上位10社)
メガ10(米国グロース10社均等)
どんどん新しいものも設定されています
モコ家新NISAの成績を確認


マネーフォワードMEより2025/12/15時点評価額
モコ家NISA成績
| モコ家 | 投資商品 | 銘柄数 | 評価額 | 評価損益 | 損益率 |
| モコ夫 | ニッセイNASDAQ100インデックス | 100 | 3,041,883 | 741,808 | 32.25% |
| モコ妻 | iFreeNEXTFANG+インデックス | 10 | 2,480,018 | 680,002 | 37.78% |
| iFreePlus世界トレンド・テクノロジー株 | 20 | 863,087 | 163,043 | 23.29% |
アレッ??
NASDAQ100の成績が大分ふるってますね!?
もっと悪いかと思ってた!!
ここ1年の成績
ニッセイNASDAQ100インデックス:+17.77%
iFreeNEXTFANG+インデックス:+20.53%
iFreePlus世界トレンド・テクノロジー株:+22.81%

12/15までの1年間の成績は、Zテック20が一番良いのですって!意外!
しかし嬉しい!!
モコ夫のNASDAQ100の損益率がやたら良いのは、買った日がラッキーだった?2024年の含み益も入ってるからよい?
FANG+と5%くらいしか差がないなら、NASDAQ100でいんじゃない?って思ってしまいました
集中投資各商品+NASDAQ100を比較
| FANG+ | Zテック20 | S&P500トップ10 | マグニフィセント7 | 一歩テック20 (ETF2244) | NASDAQ100 | |
| 半年リターン | 25.79 | 36.64 | 35.68 | 36.43 | 34.45 | 27.83 |
| 1年リターン | 25.63 | 26.07 | 27.04 | 20.34 | 26.71 | 21.45 |
| 1年シャープレシオ | 0.97 | 1.01 | 1.09 | 0.8 | 1.01 | 0.97 |
| 信託報酬 | 0.7755% | 0.495% | 0.10725% | 0.594% | 0.0825% | 0.2035% |
| 純資産(億円) | 9,659.91 | 192.06 | 652.16 | 145.06 | 400.22 | 3961.42 |
集中投資商品合は、基本的にはどれもどんぐりの背比べですね
どれ買ってても大丈夫なんじゃね?って感じです
驚きなのが、ここも1年リターンですよ
NASDAQ100という100銘柄のインデックスが、他の7~20銘柄の商品リターンと大して変わらないってことです
集中投資する意味…
FANG+2025不調?
今年のFANG+は成績が振るわなかったのですね
さすがにNASDAQ100よりリターンが上回っているものが多いですが…
私が新NISAのメインに据えているFANG+、去年は頼りがいのあるイケメン(イメージ)だったのですが、今年はパッとしない系男子ですね…
去年上がりすぎたかな?
それとも・・・銘柄選定ミスってる?
やっとパランティアが入るそうですが、こんなに上昇してからINしても微妙もいいとこ…っていうのが正直な感想です
そうすると、FANG+の10銘柄はちょっと少ないんじゃないかな、今後の期待銘柄取り切れないんじゃないかなって思ってしまうわけですね
それが極論に達すると、NASDAQ100やオルカンでいいじゃない!になってしまうわけですが…
それだと薄まり過ぎるからもうちょっと濃くしてほしいっていう私の我が儘が堂々巡りです

引用:iFreeNEXT FANG+インデックス【FANG+指数銘柄入替えのお知らせ】
Zテック20は期待大
詳しくは風丸さんの動画を観てもらうのが一番ですが…
Zテック20は取引所を限定していないので、テック系が多いNASDAQ上場以外の企業も含め20銘柄までなら取りこぼさず成長を拾えるという、期待の新人です!!
NYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場していて、NASDAQ連動投資信託では投資できないTSMCを拾えてるのが大好きです
ちなみに韓国取引所に上場しているサムスンも拾えてます
一歩テック20はNASDAQ上場企業からスクリーニングしていますので、NASDAQ以外の取引所に上場している企業は拾えません
今後OpenAIがもしNYSEに上場してしまうと、拾える投資信託が限られてくるって話ですね
オルカンやS&P500に投資していれば、そのうち微量入ってくるのでしょうが、上場当初からの爆上げ成長を取り込めるかというと、どうなるかわかりません
20銘柄あるのも好みです
30銘柄あっても良かったですけどね
AIの成長を信じているという人は、買ってみると楽しめるかも

S&P500トップ10は別にいいや

ほとんどテック系企業ですね
それならもっとテック系で占めちゃえばいいじゃんと思ってしまうので、好みの方を選ぼうかなという感じです
マグニフィセント7は固定なのでいいかな

基本全銘柄固定で、あまりにも凋落したら他の銘柄と変えるかもって感じです
FANG+のネットフリックスにもやっとしている勢(私のこと)は、こちらを買った方がスッキリするかもしれません!
FANG+にテスラが入っていないことにもやっとしている勢(私のこと)も、こちらを買った方がスッキリするかもしれません!
私はFANG+からこっちに乗り換えた方が幸せ!?
基本全銘柄固定がさすがに一番もやもやするので、乗り換えはしません
一歩テック20はこれが嫌で買わない
FactSet US Tech Top 20指数は、米国を代表するテクノロジー関連企業20社で構成される株価指数であり、FactSet Research Systems Inc.が算出及び公表しています。この指数は、米国を代表するテクノロジー関連企業20社で構成される時価総額加重平均型の株価指数です。
NASDAQ上々企業から、FactSet Research Systems Incが独自にスクリーニングした企業を選定してます
Zテック20での言及の通り、NASDAQ以外の取引所に上場している企業は拾えません
TSMCも無理、OpenAIがもしNYSEに上場してしまうとそれも無理です
でもそんなことは、もとよりNASDAQ100信者の私は分かっています
そんなことより大切なことがあります
米国を代表するテクノロジー関連企業とか言いながら、PDDホールディングズ(Temuなどを運営)とかいう中国企業が思いきり入っていることです
Temuはご存知のかたも多いかと思いますが、思いきり中国企業の通販サイトですよね
しかしNASDAQに上場しているから米国企業カウントで20銘柄に含まれています
私はこれが嫌で一歩テックは買っていません
中国は地政学リスクがとても大きいので、投資はしたくありません
PDDが嫌いなわけじゃなくって、中国共産党支配下にある企業だから投資するのが危険と感じています
主席の気持ちひとつで、あっという間に大暴落してしまう(中国共産党に暴落させられているとも言う?)銘柄は、危険でしょう
2021年にSOXLやTQQQと等に、当時とっても流行ったCWEBという中国インターネット関連企業2倍ブルETFの無残な今を置いておきますね…

(Temuのニュースもちょっとヤバイので、企業としてもちょっと怪しい目で見てしまっています…)


思ったより成績が良いから来年も同じ設定で行こうかな
モコ家2026年NISA設定
| モコ家 | NISA枠 | 投資商品 | 月設定金額 |
| モコ夫 | つみたて | 設定なし | 0円 |
| 成長投資 | ニッセイNASDAQ100インデックス | 100,000円 | |
| モコ妻 | つみたて | iFreeNEXTFANG+インデックス | 50,000円 |
| 成長投資 | iFreePlus世界トレンド・テクノロジー株 (Zテック20) | 50,000円 |
というわけで、主にモコ夫のNASDAQ100をもうちょっと集中投資銘柄に変更しようか悩んでいたのですが、NASDAQ100の調子が今年とても良かったので、このまま据置設定で行こうと思います!
そのうち、モコ妻分のFANG+の比率が減ってZテック20の比率が上がることがあるかもしれません
やっぱり10銘柄より20銘柄がしっくり来て良いんです
20銘柄程度の集中投資でもいいと思う理由
最後に有名なグラフを出して終わりにします

画像はナザールさんのブログからお借りしました
有名なウォール街のランダム・ウォーカーという書籍に掲載されている有名な分散投資の効果のグラフです
1銘柄であればリスクは100%近く
10銘柄に分散すればリスクが60~70%程度に(米国株~世界株)
20銘柄でリスク40~50%
30銘柄になるとそれ以上銘柄数を増やしても、もうリスクはほとんど落ちなくなります
これを見て、20か30銘柄あれば十分だなって私は思ったわけです
まむすんさんのチャンネルでこの図がとってもよく出てきます
なのでFANG+の10銘柄はちょっとリスク高いなぁ…と内心思っています
そこへ来てFANG+の今年の不調ですよね
10銘柄でさほどリターンが良くないのであれば、20銘柄にしちゃいたいわけです
でもそんなにあちこち浮気したり変えたりはNISAなのでやりにくいわけです
NISAじゃなかったら税金払うからもっとやりたくないですけどね
FANG+は子どもの学資で使い込もうと思っているので、このまま積み立てて、あと5年したら放出して、Zテック20の1本に整理しても良いかもしれません
自分で自分を納得させて、すぐ浮気させないよう努力している涙ぐましいエントリーなのでした

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