投資目標
資産形成の最終目標
FI(経済的自立)をする
RE(早期退職)の予定はなし
資産形成の経過目標
経過年数 | 期限 | 目標金額 | 資産実績 |
スタート | 2021/12 | 6,000,000 | 6,295,868 |
1年後 | 2022/12 | 10,000,000 | 7,658,224 |
2年後 | 2023/12 | 14,000,000 | 14,369,560 |
3年後 | 2024/12 | 18,000,000 | 22,643,056 |
4年後 | 2025/12 | 22,000,000 | |
5年後 | 2026/12 | 25,000,000 | |
6年後 | 2027/12 | 30,000,000 | |
7年後 | 2028/12 | 35,000,000 | |
8年後 | 2029/12 | 40,000,000 | |
9年後 | 2030/12 | 45,000,000 | |
10年後 | 2031/12 | 50,000,000 | |
20年後 | 2041/12 | 100,000,000 |
アセットアロケーション
目標アセットアロケーション
2021目標アセットアロケーション
2022・2023目標アセットアロケーション
リスク資産50%:学資+現金50%
2024目標アセットアロケーション
リスク資産75%:学資15%:現金10%
大きく変更
実アセットアロケーション推移
ポートフォリオ
目標ポートフォリオ
1.5倍レバレッジポートフォリオ
総資産から学費を除いた状態で、レバレッジが1.5倍になるよう調整
3倍レバレッジのSOXLは少額の為、倍率計算から除外
2024目標ポートフォリオ
レバレッジ目標はなしとする
実ポートフォリオ推移
2021年末→2022年末→2023年末
2021年末
2022年末
2023年末
2024年末
目標に対する方針
目標とするアセットアロケーション・ポートフォリオに則って、可能な限り入金する
リスク資産の方針
- 投資信託をメインに資産形成を行う
レバレッジ比率は買い増しで調整する
新NISAでレバレッジ商品が対象外の為比率調整は終了- 基本的に投資信託は現金化の必要があるまで売らない
- 個別株はポートフォリオの5%までとする
投資信託の選択
- 先進国株式
- 全米
- S&P500
- NASDAQ100
- FANG+
- Zテック20
上記指数連動のインデックス商品を基本とする
NISA
2021年つみたてNISA
eMAXISslim米国株式(S&P500)
2022年一般NISA
iFreeレバレッジNASDAQ100
2023年一般NISA
auAMレバレッジNASDAQ100
2024年以降新NISA
ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
iFreeNEXT FANG+インデックス
iFreePlus世界トレンド・テクノロジー株
ジュニアNISA
iFreeレバレッジNASDAQ100
iDeCo
Smart-i先進国株式インデックス
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
無リスク資産の方針
現金
5,000,000を上限とし積立
それ以上は現金で持つ必要がないという結論から株式に回す
学資
- 月額約20,000(87ヶ月)→12,000(17ヶ月)→積立完了
- 月額約30,000(87ヶ月)→11,000(17ヶ月)→積立完了
ソニー生命変額学資保険の経緯
▼2016年1月から積立開始
▼2023年4月に加入分の減額契約をして積立を継続
▼2024年9月に積立を完了・以後運用のみ
積立完了を機に、ソニー生命の資産運用チーム(運用が途中から三菱UFJAMへ変更)が、モルガン・スタンレーから助言を受け投資先を決めている「世界株式」から卒業し、「海外株式型MSP」100%運用へ乗り換え
下画像を見ての通り海外株式型MSP≒先進国株式の様相となっている
GAFAMがちきんと銘柄上位にいること、そして信託報酬が段違いで安いことから即決
ソニー生命イチオシ【世界株式GQ】信託報酬0.594%
マリモコイチオシ【海外株式MSP】信託報酬0.0638%
一目瞭然
補足事項
学資を無リスク資産とする
ソニー生命の学資保険に加入している
ソニー生命の変額保険は、限りなくリスク資産に近いが、とりあえず通常の学資保険と同じように考え、満期まで崩せない定期預金的な存在と捉え、現金と同様に扱う
実際は先進国株式インデックス程度変動する
レバレッジの必要性を試算
40代からの資産形成は時間が足りない
足りない時間を補い一刻も早くFIする為にレバレッジが必要
月5万円×20年積立/元本12,000,000
- 米国株式/年利7%
/26,046,333(+14,046,333)
2600万円、やっと老後の2000万円が用意できる程度
- レバナス/年利30%
/747,475,930(+735,475,930)
なんと7.4億円に到達する
金額がバグっているが、QLDの年利平均は実際に30%以上
- レバナス/年利20%(仮)
/155,482,592(+143,482,592)
年利30%はやりすぎなので控えめにしてみたが、1.5億円
- レバナス/年利15%(仮)
/74,861,974(+62,861,974)
更に低めにしてみたが、7400万円
レバレッジ1.5倍に変換
レバレッジ1倍を50%として、1000万円貯める
レバレッジ2倍を50%として、3700万円貯める
60歳で大体4700万円の資産を形成できることになる
2000万よりは老後に安心できるのではないだろうか
未来はまだ決まっていないので、3.7億円の可能性だって絶対にないとは言い切れない
レバナスと私
レバナスを抱えて4年経過
レバレッジ倍数の検討をしつつ、レバナスを抱えての実際の精神状態を見てきたが、2024年9月現在で問題なし
というわけで1.5倍レバレッジ継続問題なし
レバナスとは
レバナスとは、NASDAQ100指数の日次値動きを2倍にした投資商品のことを指す
(2.5倍・3倍等も本来はレバナスに含まれるが、私は2倍を許容上限とする為除外)
- iFreeレバレッジ NASDAQ100/大和アセットマネジメント(投資信託)
- 楽天レバレッジNASDAQ-100/楽天投信投資顧問(投資信託)
- auAMレバレッジNASDAQ100/auアセットマネジメント(投資信託)
- auAMレバレッジNASDAQ100(為替ヘッジなし)/auアセットマネジメント(投資信託)
- QLD/ProShares(米国ETF)…日本の証券会社で買えない
こちらが該当
投資信託を指すことが多く、QLDはレバナスと呼ばないことが多い
レバナス新NISA対象外の為レバレッジ作戦変更
2024年から始まった新NISAでは、レバナスが全て投資対象外となっている為、レバナスと似たような成績を叩き出している等倍の投資信託、しかも新NISAで採用されてるもの、ということでFANG+をレバナスの後継に
その為、2024年以降レバレッジ比率は下がる予定
どうでもいい話
このアセットアロケーションは、一応エヴァンゲリオン初号機の配色を意識して作成した
なのに気が付いたら青の配分が多くなっていた
なんで
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