地獄の夏休みがやっと終わる…

※愚痴だらだらエントリーです

…頑張りました

夏休みから夜は週4で子どもの習い事の送迎をしていて、習い事多いと全く身動きが取れなくて大変ですね…
夫は非協力的、親に頼むのは不安、ということで、可能な限り自分で全部送迎するハメに
少しの残業も許されないので、仕事が全然終わらなくてストレスがハンパないです

そんな中、冒頭の頭が痛いイベントの数々の準備から開催までを、全部、私が主催で、やりました…
イベント当日はまぁいいですけど、準備が大変で大変で…全部一人だからね
仕事の後に買い出しが全然できないし、土日は家族サービスしないとで身動きとれないし、なにこれって感じでした

そして、全然近所の保護者方と仲良くないので、連絡先がわからないわからない
そもそも引き継ぎも雑だったから何したら良いかわからなくて、何をするか知るところから始まるっていう…

クソ疲れました！！吐きそう！！

もう二度とやらない！！

そもそも好きでやってんじゃないけど！！！

昔は地域の子ども会の役員と、小学校のPTAの役員はかぶらないようにしていたらしいのですが、子どもの人数が減って、かぶりダブり上等になってしまった結果、私は今年三足もわらじを履いているのです
田舎は駄目ですね～

子ども達が楽しんでくれていたのが救いでした

そして、数少ない仲良くしてくれる保護者の方が、頑張ったね～、よくやったね～と、ことあるごとに労ってくれたのが本当に嬉しかったです(過去に地域子ども会の会長を経験しているので辛さをわかってくれる)
私も、イベント開催してくれる方々への感謝を忘れずに生きなければ！と襟を正しました

他の地区はどうしてるんかな？と聞いてみたら、ほとんど活動をしない地区や、結構な規模で夏祭りを開催するからこれから地獄だって地区と、温度差がものすごかったです

ほとんど活動しない地区は、そりゃ親は楽で良いですよね
ラジオ体操を数日やって終わりらしいです
子どもの夏休みの地域の思い出が、ラジオ体操だけってのは寂しいなって思いますけども

私が子どもの頃は、地区の子ども会で、キャンプに行ったり、神社できもだめしをしたり、森林公園へ遊びに行ったり…ともかく毎年何かしらしていて良い思い出になっていますので、自分の子どもにも少しでも思い出のページが増えてくれてたら嬉しい限りです

ラジオ体操の参加賞に花火を配布したら、我が子に、
「子どもで夜集まってこの花火をやりたい！」
と言われてしまって、公園やらどこかの駐車場やら、集まるとしたら事前に許可とらなきゃだめだろうし…
エエェェェェエ！！面倒！！ムリ！！となりました

普通に自宅の敷地内で花火をしました
都会は花火するのも大変らしいですよね…友人は花火する為にわざわざキャンプに行くそうです

私の地獄の夏休みが無事終わりを迎えてほっとしています

こんなに頑張ったから、さすがに自分にご褒美をあげたい！
でも特に何も欲しくない、物欲がない
…株買うか