独学で二級建築士を取る!と決めた貴方の為に
総合資格
私が実際に受けた通信添削です
お薦めする方
・とりあえず描けるようになれば良い
・設計製図に自信がある
・自信はあるが採点に興味がある
・1〜5課題から選べ10,000円からと財布に優しい
・採点図の返送が1週間くらいかかっても大丈夫
費用
◎通信添削システム税込40,000円(2020年時点)
5課題
別途総合資格設計製図課題集の購入が必要
懸念事項
・採点されても自分の図面が合格に足る図面か不明なまま
・採点表がなく採点基準が曖昧
(私だけ添付されなかったわけではないはず)
・ランク評価を5課題中2課題分しかしてもらえなかった
(これは私だけの可能性あり)
感想
詳しくは過去記事で
最端製図.com
本試験後に復元図採点をお願いしたところです
お薦めする方
・過年度受験生で何故落ちたかわからない
・設計製図にあまり自信がない
・独学していると孤独感に苛まれる
・通学はできないが手厚い通信添削を求めている
・採点図の返送はなるべく早く欲しい
費用
◎通信添削後半戦講座税込75,000円(2021年時点)
6月~本試験まで
通信添削4課題
他5課題
別途最端エスキース・コード書籍購入推奨
懸念事項
・総合資格よりちょっとお高い
・人数に限りがあるので早く申し込まないと定員に達してしまう
最端製図の感想
復元図の採点を受けただけの感想ですが…
送った次の日に封筒が届いたくらい採点図の返送が早かったです
(中1日あったはずだとは思います)
本試験の復元図の採点サービスの期間が終了してから、こちらに採点をお願いしたのですが、あまりにも返送が早かったので、物凄く早くてびっくりしました!とメールをお送りしたところ、「採点結果って気になるでしょ?だからなるべく早く送るようにしています」というようなお返事が来て、とても感動しました
採点表が添付されており、合計何点で、一般的に合格ラインは何点くらいです、としっかり点数で表されていました
どこを間違うと何点減点か、どのような間取りにすると減点が少ないか、採点表を見るだけで勉強になりました
最端製図の採点表が試験元の採点内容と同一ではないですが、総合資格のあやふやでランクもわからない赤ペンチェックだけの採点より、大変信頼できました
採点の根拠がしっかりわかる他に、最端製図ではサイトに掲示板があり、通信添削を受けている受験生同士で意見を交換したり、先生が回答してくれたりするようです
不安・疑問の解消に非常に良いシステムだと思います
一人寂しく製図をしていた私は、不安のあまりTwitterに図面を投下するようになったわけですが、コミュ障なのでこれをやるのが本当にドキドキして嫌でした
結果、Twitterで同志と繋がれたことはとても良かったです
やってよかったです
が、
最端製図の掲示板で質問して終われるような状況だったら、苦手なSNSを駆使しなくて済んだなーとは少し思います
Twitterで講師の先生から回答は来ませんしね
製図勉強中にいつでも先生にわからないところを聞けるという状況は、通学生並のアドバンテージだと思います
対面でなく掲示板かの違いですが、夜な夜な掲示板に謎を書き込んでから寝たりもできるのは良いですよね〜
もし不合格だった場合は、こちらの通信添削にお世話になろうと決めていました
合格していましたけど
ちなみに、1月~5月の前半戦講座税込55,000円もあります
5課題です
学科試験前に地力をつける講座かと思われます
過年度受験生に嬉しい講座ですね
詳しくはこちら
最端製図 ONLINE SHOP
最端製図.comさんをお薦めします
後半戦講座75,000円をお財布が許す場合は、是非最端製図をお薦めします!
総合資格さんの通信添削にはお世話になりましたし、良くしてもらったのですが、肝心な採点自体に結構な不満があったため、最端製図推しとしました
ちなみに、日建学院の通学生に見せてもらった採点表もしっかりしていました
ただし日建は通信添削のみの講座がありませんので、Web講座の受講となるかと思います
通信添削だけの講座もしてくれればいいのに…
もしかすると、総合資格も通学した場合はしっかりとした採点表をくれるのかもしれません
総合資格と最端製図の他にも、通信添削講座をしているところはありますので、探してみるのも良いかもしれません
では、実りのある設計製図生活を!
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