iDeCoを最適化したと思ったらまだ改善余地があった

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お金を貯める

新NISAが決まってから、非課税枠1800万円で人生十分だと思った私は、iDeCo(個人型確定拠出年金)を始めたことをとても後悔していました

しかし一度始めたiDeCoは、途中で辞めることができません

それならばと、掛金を最低額にして最適化を図りました

iDeCoの拠出額を最低額にすべく、昨年大分フライングして拠出額の変更依頼を郵送していたのですが、2024年から予定通り最低額になりました!

1月の拠出額がちゃんと5,000円で引き落とされました
月1回5,000円拠出になりました

これでiDeCoも私的に最適化できたかなって思っていたのですが…

ちがいました!!

iDeCoの口座管理手数料

引用:マネックス証券
※手数料は金融機関によって金額差があります

iDeCoには手数料がかかります
毎月掛金積立をする人は月171円
掛金積立を停止している人は月66円

積立をしていない人も毎月手数料取られるの、ちょっと切ないですよね
それは今はおいといて

私は現在毎月積立をしているので月171円かかっています
この171円はさらに支払先が分かれています

iDeCoにかかる手数料

国民年金基金連合会 105円/月
信託銀行       66円/月
       合計 171円/月

こちらの国民年金基金連合会105円/月という手数料が、実は拠出した時にかかる手数料だというのです

iDeCoは月1回から年1回まで、幅広く積立設定ができるので、月1回拠出だと毎月105円(参考マネックス証券)手数料がかかるのですが、年1回拠出だと年1回105円手数料で済むらしいのです!!!

iDeCoの口座管理手数料を最適化する

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iDeCoサイトやマネックス証券のiDeCoコーナーではあまり言及されていないのですが、証拠となるサイトがいくつも見つかりました

というわけで、早速最適化しようとマネックス証券のサイトからiDeCoの書類印刷しました
電話しなくてもサイトに書類が落ちていることを覚えたので、拠出金変更が捗ります

拠出金の変更は来年からしか適用できないのですが、早めに送っておくに越したことはありません!
すぐ忘れちゃうから!

11月分(12/26日引落)の拠出は必ず必要になるらしいので、年1回の拠出を12月にすれば良いみたいです
ですので下画像のように記載すれば、来年からは手数料が1,155円節約できますね!!

引用:マネックス証券 iDeCo各種変更お手続き

これでiDeCoはもう老後まで気絶でいけるのではないでしょうか!

iDeCoは老後も手数料がかかるから注意してね

ちなみに、老後にiDeCoの取り崩しが始まったら、私は非課税の許す限り一時金で全て受け取る予定です

なぜなら、下記の通り給付を受ける度に手数料が取られるからです

引用:マネックス証券

iDeCoは、一時金で全て受け取る方法と、年金のように毎月受け取る方法があります
毎月受け取るとまじで上記手数料が1回440円がかかりますので、ご注意下さい

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