私はもう楽天証券に戻るつもりはない(NISA)

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新NISAも楽天証券で行く、という方が結構いて驚いています

私のNISA口座は…
 ●2020年楽天証券
 ●2021年楽天証券
 ●2022年楽天証券

 ●2023年SBI証券
となっております

私は、2年前の楽天証券のポイントプログラムの改悪にキレてしまったので、相当な何かがないと楽天証券に戻る気は起きません

楽天証券の特定口座でクレジット決済可能な分だけ投資信託は購入していますが、それだけです

この他にも、クレジット決済のポイント還元率改悪などもありましたが、私はこの時点で見限ったようで、特に触れていませんね

その後の三木谷社長のニュース記事が一番最悪でした

この点について三木谷社長は、「(楽天証券のポイント還元は)少し寛容すぎるところがあった。お客様の中には我々の利益に貢献してくださらない方もいる。そこで顧客ごとに分析を始めた。ポイントのコストが多くかかっており、そこを変える。簡単に言うと通年で70〜80億円の話になる」と説明しています。

引用:Yahoo!ニュース三木谷社長が語る 楽天ポイント「改悪」の背景

これ、私は一生忘れませんよ
低コストのインデックス投資をしている優良個人投資家を敵に回した一言だと思います
つみたてNISAで低コストインデックスファンドを購入するという、最適解行動を取っている個人投資家人向けに言ったセリフなのは間違いないでしょう

楽天証券の既存の顧客をないがしろにする姿勢がよく見えますよね
具体的に言うと、楽天グループの中で楽天証券がないがしろにされているように感じます
楽天証券の中の人は悪くないと思います
上層部の考え方だと思います

楽天モバイルが可愛がられて、楽天証券が辛酸を舐めさせられてる感は、皆さんどことなく感じますよね?

しかも、ちょっと当時の根拠を持って来れなかったのですが、当時三木谷社長は似たような時期(2022年初頭あたり)に、「楽天証券の改悪を受けても、それほど顧客は減っていない」、というようなことを宣っていたと記憶しております

当たり前だ!
2021年の年末にポイントプログラムの大改悪を発表しても、2022年のNISA口座はもう動かせない人がほとんどだ!
と怒り狂った記憶があります
大改悪のお知らせ12/27でしたからね
※こちらの話は根拠が出て来ないので、私が何か読み間違いの勘違いをしている可能性があります

楽天証券、対象投資信託の残高に応じてポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」を開始 - 日本経済新聞
【プレスリリース】発表日:2023年10月27日楽天証券、投資信託の残高に応じてポイントが貯まるプログラムを開始!- 特定・一般・現行NISAに加え、新NISAや未成年口座も対象 -楽天証券株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役社長 :...

今更慌てたのか、一部の投資信託に対して投信残高ポイントプログラムを復活させるようですが、時すでに遅し
まぁ、新設定の楽天オルカンと楽天S&P500だけですけど…
それ、楽天証券でしか買えないから、他の金融機関に移管できないね…

ふぅん?
楽天グループの方針は、楽天グループにお金を落としてくれる顧客じゃなきゃ切り捨てるっていうスタイルですよね
今更すり寄るのですか??
へぇ、今更?

と失笑してしまいました
性格悪くてすみません

という理由で、私は楽天証券に戻るつもりはありません
私は底辺弱小個人投資家ですので、楽天グループに切り捨てられる側の人間です

いつまた楽天証券がそういうことをするのではないかと疑うより、こちらから見切りを付けるのが一番良いことと思いますからね
eMAXISslimも投信残高ポイントプログラムに入れてくれ!って言ってる人いますが、期待はしない方が精神衛生上良いかと思われます

|ω・)

当時、三木谷社長が上記の失言をせず、楽天モバイルを頑張っていてちょっと苦しい状況だから、楽天証券の還元率下げるね!ゴメン!余裕ができたらまた考えるから!と正直に言っていた場合は、好感が持てたかもしれません
そんなこと言う代表は駄目なのかもしれませんが(笑)

(;´・ω・)

楽天証券の悪口に終始してしましました、反省


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