木造の各図面をさくさく紹介します
木造の立面図は難易度が非常に低いので、10分くらいで描けるととても心強いです
木造の立面図を描けるようになる
手順を紙に書き壁に貼る
前回の矩計図の隣に立面図の描き方も箇条書きしてありますが、これを見ながら描けるようになりましょう
屋根を描く時に勾配定規を使う以外は、あまり手間はかかりませんので、勾配定規の使い方をさっと覚えてさっと描き方を覚えてしまいましょう
6回も描けば確実に覚えられますよ
作図タイムを計る
私の記録ですと、6回描いて21分から13分にタイムが縮んでいます
10分ではかけていませんが…
描き方の改善
あまり改善することもないのですが…ひとつだけ
大きい勾配定規を会社で借りたのですが、非常に描きにくくて…あとで小さい勾配定規をAmazonしてしまいました
大きい勾配定規はね、すごく扱いづらかったです…
わかります?立面図は図面の左下に位置することが多く、製図板から落ちそうになるのですよ
屋根の左から勾配を取りたいときは、もう描けませんでした
のちのちyoutubeのつもるチャンネルさんの勾配定規の使い方を見たら、横定規の上に乗せれない場合は、下から当てて使っていましたが
私そんな上級者な使い方ができませんでした
これから購入する方は、小さいサイズを強くお勧めします!
大きくて良いこともとくにないと思いますし!
まとめ
立面図は手間がかからないしすぐ覚えられます
あまり急いで描くと、細線で丁寧に描くべき窓の枠がつぶれてしまうので、窓はほどほどの速度で描くのが良いです
一番大切なことは、平面図・矩計図との整合性だと思います
平面図に描いてあるのに立面にない、はまずいですので、窓の位置のずれや屋根の位置、しっかりか確認しながら描きましょう
私は立面図を一番最後に、平面・矩計を確認しながら描いていました
私が忘れやすかった、土台水切と最高の高さ、忘れないで描いてね!
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