確定申告の書類作成時の覚え書きです
我が家の稼ぎ頭は夫なので、夫名義で確定申告をします
私が 夫の名前で 書類を作成します
夫が自分ではしてくれないのでね…しないのはもったいないので仕方なく
こういった書類を自分で作られる旦那様は、ちょっと尊敬します
確定申告をする理由
医療費を多く払っているからです!
私に医療費がまあまかかっています(当社比で)
2022年は年間6万くらいでしたが、それ以前は私だけで年間10万は払っていました
そして、子どもが歯科矯正をしていて保険の利かない矯正費を結構払っています
これらのことから、医療費控除をしないともったいないので頑張ることにしました
我が家は2馬力会社員ですので、確定申告をする内容は、医療費控除と、今年初めてのふるさと納税です
医療費控除をすると、ふるさと納税のワンストップ特例が使えないのです
残念ですよね…
医療費がかかっていない家庭は、医療費控除を無理にする必要はないでしょう
過去の医療費控除
初めて医療費控除をした2021年は、私の名義で医療費のお知らせだけで控除申請をしました
還元額が3,000円ぽっちでもうやらなくてもいいかなと思いました
子どもの歯科矯正も控除できると聞いて、2022年は、夫の名義で、割としっかり控除申請をして、30,000円戻ってきました
これくらい戻ってくるなら来年も頑張るぞ!という気持ちになりました
国税庁のサイトでパパっと作れちゃいます
国税庁 確定申告書等作成コーナー
- 年末に勤務先からもらった源泉徴収票
- 全国健康保険協会等から2月に届く医療費のお知らせ
- 10・11月・12月分の病院・薬局レシート
- マイナンバーカード
いざ作成へ!
さ、夫になりきって入力していきます
所得税の申告をします
e-taxはよくわからないので、書類を作ったら印刷して提出で行きます
e-taxにすると、メリットがいっぱい!らしい
来年検討しよう
でも青色申告じゃないしそんなにすぐ還付金欲しい訳でもないし、切手代が節約できるってだけかな
誕生日を入力して、申告内容に関する質問に答えてく
- 医療費控除
- 寄付金控除
これがやりたいのよね
源泉徴収票にある数字を決まった欄へ入力していきます
カンタン!
医療費控除
医療費控除を適用します
セルフメディケーションはよくわからないけど多分違う
医療費のお知らせ、領収書、医療費集計フォームから入力する を選びます
医療費通知に記載された医療費の入力
医療費のお知らせ(医療費通知)×家族分を合算して入力していきます
医療費通知には、申請前年の10月から申請当年の9月までの医療費の記載があります
前年分は今回の申請に使わないので、当年の1月から9月までの金額を入力することになります
医療費通知に記載のない医療費の入力
医療費通知には、申請当年の9月までしか記載がありませんので、それ以降10月・11月・12月分の医療費・薬剤費はこちらから入力します
10月から12月の医療費レシート・領収書をしっかり取っておきましょう!
(我が家は2022年10月分のレシートが行方不明でした…)
小児の歯列矯正費用もここで入力します
診察費用:診療・治療(矯正も同様)
調剤費用:医薬品購入
寄附金控除
ふるさと納税分は寄附金控除で入力します
ふるさと納税先から届く封書を大事に持っていて下さいね
入力が終わったらまとめ
あれこれ聞かれたことに答えます
入力が全て終わるとPDFデータがダウンロードできますので、こちらのデータを印刷して、納税先に郵送します
お疲れ様でした!
後日…
国税還付金振込通知書が届きました!
2022年は22,188円の還付でした
わーい!
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