友人Aが、暗号資産に詳しい人の話を聞かない?って誘われたらしいです
どっかの公共施設の会議室で開催される金融セミナーとかかと思ったら(取引所が主催するセミナーとかあるのかなって)、カフェでお茶しながらお話を聞くらしいです
暗号資産って、ビットコインとかリップルとか、ですよね
取引所や販売所に口座を開設すれば、今すぐ誰でもいとも簡単に買えますけど…
わざわざ知らない人とお茶に行かなくても、大丈夫だと思うよ?
それとも、ビットコインガチ勢の人が、ビットコインの買い方・売り方・チャートの見方なんかを、会ったこともない知らない人に教示してくれるって話なのでしょうか
暗号資産に興味がない人を急に誘って?
聞いてみたら、興味ないと返事をしても、結構圧強めに誘ってくるらしいです
何故?怪しい…
この、個人的にお茶に誘われるっていうシチュエーション、私のセンサーに引っ掛かります
しかも1対1じゃなくて、知らない人を連れて来て2対1ってところが、とても引っ掛かります
マルチ商法に引っ掛かりまくって来た私の経験からすると、これは呼んだ人を逃げられなくするマルチ商法的な手口にしか思えなくてですね…
こそこそと一人ずつ呼び出すところが、マルチ商法とか、新興宗教の勧誘でよくある手法ですよね
マルチ商法自体は違法ではありませんが、いかんせん被害にあったことしかないので、私は注意して生きています
暗号資産を利用した、ポンジスキームでしょうか
当の誘われたAは、今はつみたてNISAをやっていて、やっと株式のボラティリティに慣れてきたところで、来年から新NISAで増額するぞ!と来年を楽しみに待っている勢です
投資信託を買うことにやっと慣れてきたばかりだし、暗号資産はまだいいかなって言ってました
賢明な判断です!
友人Aを誘ったBのことも、知らないわけではないので、なんだか非常に残念な気持ちになりました
まだBが詐欺に加担していると決まったわけではないのですが、詐欺以外思いつかないせいで、気持ちがあっち行ったりこっち行ったりしています
そうするとBのお誘いは100%詐欺ということになってしまいますので
皆さんも詐欺には気を付けて!
仲が良い友達でも、怪しい誘いにはNOと言いましょう!
NOって言っても友達じゃなくなるわけじゃないよ!
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