貸借対照表(バランスシート)作ってみた

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お金を貯める

2023/07/19時点資産

総資産…純金融資産…なんだかよくわからず生きています
良い機会なので、我が家のバランスシートを作ってみました

貸借対照表(バランスシート)

一応純資産的にはプラスのようで、少しホッとしました

流動資産

流動資産は、今朝のマネーフォワードMEの金額そのままです

固定資産

固定資産は、色々計算頑張りました

土地

土地は現在我々の名義ではないので、金額は見ませんでした

建物

再調達価格

延床面積117.58㎡×再調達単価185,000=21,752,300

再調達価格は下記サイトから

地域別・構造別の工事費用表(1m当たり)【令和4年分用】|国税庁
減価額

(再調達価格21,752,300÷耐用年数22年)×築年数5年=4,943,704

建物価格

再調達価格21,752,300-減価額4,943,704=16,808,596

減価償却、なんか仕事で昔計算したことあるな…

減価計算をしてみようと思ったのですが…メンドクテ
車種と年式と走行距離で、ヒットした下取り金額をそのまま入れました…

総資産:30,260,983

保有する資産の合計

純資産:11,902,595

総資産から負債を除いた合計

金融資産:11,819,387

流動資産の合計
私がいつも見ているマネーフォワードMEの合計額は、これですね

純金融資産:-6,539,001

金融資産から負債を除いた合計

金融資産 11,819,387
負債合計-18,358,388
  差額- 6,539,001

金融資産より負債の方が多い現状です

野村総合研究所のよく見る図

野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)
野村総合研究所(NRI)の公式ホームページです。NRIからの提言や調査・レポート、商品サービス、ITソリューション事例、IR情報、採用情報、CSR情報などを掲載しています。
引用:野村総合研究所 2023/03/01ニュースリリースより

このよく見る図の正式名称は、純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数
このよく見る図の金額は、純金融資産保有額だったのですね

我が家は純金融資産がマイナス(-6,539,001)の状態ですので、もちろんマス層になります
いつかはと思っていましたが、アッパーマス層への道のりはまだまだ遠いようです
10年後かな…

準富裕層にもいつかは辿り着きたいですが、15年後かな…

普通に生きててもお金は貯まらない

自分の立ち位置を把握してみて思ったのは、みんなお金持ってんなぁ…です

今までただなりゆきで生きて来てて、年収も特に高くない、2年前からやっと資産形成に取り掛かった程度の金融リテラシーがない家庭は、そう簡単にはアッパーマス層にはなれないみたいです
つまり、この図のアッパーマス層・準富裕層の方々は、しっかり頑張って資産形成してきた方々なんだろうなと思います

(超富裕層・富裕層の人達はもはや理解の外なのでわからない)

手始めに、純金融資産をプラスにするところからですね!

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