インボイス制度が今月から始まりましたね
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インボイス(適格請求書)って表記はなんなの
日本語で、適格請求書だけで良いじゃん
と、私は常々思っていました
請求書の記載事項をしっかり統一しよ!そんで国がもっとしっかり税金取れる仕組みにしたよ!って感じの制度なのです
わざわざカタカナ使う意味あるの?
インボイスってどういう意味なんだろって思って調べたんです
そのまんま請求書のことでした!!!
『明細付き請求書』だそうです
請求書を横文字にして制度名にしちゃう…!!恥ずかしい!
ルー大柴さんのギャグみたいですよね
インボイス(明細付き請求書)制度 ≒ 根耳にウォーター(水)
同レベルと思わざるを得ない!
「インボイス(請求書)をもらう」とか表現している冊子も見かけたので、マジでスプーン(さじ)加減とかルー語と同レベルだわと思い、見るたび冷笑を浮かべてしまいます
かたや、電子帳簿保存法は、意地でも日本語を使っていてこちらは逆の意味で不自然でいらいらしてしまいます
電子帳簿保存法関係|国税庁
電子=データ ですが、基本的に可能な限り日本語でいこうとしていて怖いです
電磁的記録…ドライブやクラウドにデータを保存することかな?
電子計算機…パソコンのことかな?
こういった表記が多過ぎて読んでると吐き気がしてきます
素直に横文字使えばよいのでは?
インボイス制度も電子帳簿等保存制度も、どちらも国税庁のお仕事だと思うのですが、変にカタカナ使いたがったり、極力カタカナ使いたがらなかったり、統一性がないと感じます
どちらの制度も面倒が増えて震えます
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