こんな駄目人間でも独学で二級建築士に合格できた

二級建築士:学科

この記事では私が独学で二級建築士に合格したなりゆきと、必要な学科の点数などを載せています

いつもお世話になっております、サラリーマンのマリモコです

まず私は、建築科の大学を出ていないので、一級建築士は受験資格がありません
ですので、受験するなら一級建築士一択だろうというお声はなしでお願いします
重ねて、勤めている会社はほぼ住宅しか建てないので、二級建築士の業務範囲で十分です

初めての受験申し込み

およそ10年前、住宅メーカーに入社した私は、会社に二級建築士の取得を勧められました
言われるがまま初めて二級建築士の受験申込をしたものの、全くやる気が出ず、受験料を払うことで満足していました

最悪です、受験会場にも行っていないのです
いくらマークシートだからと言っても、勘で当てられる程簡単な資格ではありませんからね
建築士なんていかにも難しそうじゃないですか、だから最初から勉強もせずに諦めていたのです
会社に言われて受験申込しただけの馬鹿でした

若い頃って遊ぶことしか考えていなくて、将来の展望もないですし、お金も湯水のごとく使うし、ほんと最悪ですよね
…私だけでしょうかね

受験するには資格学校へ行かないと?

ちなみに、建築士の試験は、社会人受験者は資格学校に通学して受験する人が多いです
二級建築士は学科試験と設計製図試験がありますが、
学科用の講義で50万円+設計製図用の講義で50万円=合計100万円
学校やコースによりますがざっくりこれくらいかかります
1年でストレートに合格して大体これくらいです
資格学校へ通学せずに自分で勉強する場合を独学と言いますが、『独学で合格した』と公言する人を当時私は見たことがありませんでした
市販の参考書や問題集もたくさん売っているので、需要はあるはずなんですけどね

これが二級建築士を取ってねと言われて、やる気が出なかった理由です
二級建築士取ってね=資格学校に行かないと受からないから自費で100万払って通学して受験しろ、と言っているのと同義と取って、非常に嫌な気持ちになって向き合いませんでした

ライフワークとして勉強を始める

その後結婚して、出産して、出産して、合間に産休育休を取りながら仕事をしていましたが、ほとんどまともに二級建築士のことは考えていませんでした
日々生きることで精いっぱいでした

子どもが自分でごはんを食べて、自分でトイレに行けるようになってきてから、少し変化が出ました
生きることで精いっぱいだった私の脳の演算処理能力に、少し余力ができました
そして、20代の頃のように遊び歩いたり、飲み会も行かなくなったので、少し自分の時間ができました

二級建築士の勉強をすることで得る知識は、仕事の上でも役に立つものなのだから、ライフワークと思って取り組もう、と決めました
絶対受かってやる!という強い気持ちはなく、ゆるく勉強を始めました
2019年初めのことです
もちろんゆるく受験予定の私は、前述の通りお金もないですし、独学です

2019年の二級建築士の学科試験結果ですが、まさかの法規1点不足による足切り不合格でした

二級建築士学科試験の合格点とは

ここで二級建築士の学科試験の合格ラインのお話を少し
4教科からそれぞれ25問出題され、約6割の得点で合格です
ただし各教科に、ボーダーラインの点数が設けられているので、それをクリアしたうえで総得点を6割取る必要があります
この各教科のボーダーライン点数を、俗に足切り点と言います
では不合格通知をどうぞ

不合格を受けてやる気が出た

ちゃんと勉強したら、あと1点で学科が合格できそうなところまで伸びたことを実感して、やる気が出ました(遅い)
良い着火剤となり、次の年も勉強を続けました

2020年の二級建築士の学科試験で無事合格
その後勢いで設計製図試験も受験し、ストレートで合格しました

設計製図ももちろん独学です

合格してみて

ちゃんと勉強をするまでは、とてつもなく難しい資格だ!自分にはまず無理!
と思い込んでいた節がありました
問題はちゃんと日本語ですし、ちゃんと理解できる言葉で問うてきます
やってみれば、駄目な私でも独学で合格することができました

独学で挑戦してみようかな、と思っている方がここに訪れたら、やる気を出して帰ってもらえるような記事を書いていきたいです!

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